どうもkasakasaです。
2021年夏に土地を購入し、へーベルハウスと契約しました。
へーベルハウスと契約する前に訪問したハウスメーカー・住宅メーカーは合計6社です。
今回はこれらについて紹介します。
積水ハウス
訪問回数2回。
言わずもがな最大手積水ハウス。
積水ハウスは積水ハウス不動産という土地を扱う会社もあるので土地探しの段階から相談することができます。
土地の相談込みで訪れたのですが、いきなり予算の話から入り明らかにお客を選別する印象を受けました。
概算見積もりでへーベルより500万くらい高かったので選別されて正解だったわけですが笑
まあ最大手ですし、積水ハウスブランドで建てたい人も多いでしょうから、冷やかし半分で来られても対応する時間がもったいないと思うのはわかるのですが、6社訪問した中で打ち合わせ時間は最短の短さでした。
住まいの参観日でモデルハウスへ訪問。
木造、鉄骨どちらも手掛けていますが、見た目はオーソドックスでハウスメーカーのトヨタという感じですね。
セキスイハイム
訪問回数2回。
ユニット工法で有名なセキスイハイム。
セキスイハイムは鉄骨住宅ですのでへーベルハウスの対抗として訪問しました。
ユニット工法は職人さんの技術の差が出にくいということで、安心・安全を第一に考える方には非常に良い工法なのではないでしょうか。
ただモデルハウスを訪れた感じ、正直内装はおしゃれではない印象を受けました。
裏を返せば、堅実で万人受けする内装とも言えますが。
結果、見積もりをもらうまではいかなかったのですが、熟練の営業さんは非常に良い方で「これがハウスメーカーのやり手営業マンか」という印象も受けました。
へーベルの営業さん曰く、若干へーベルより安いとのことでした。
住友林業
訪問回数4回。
木と暮らす幸福、住友林業。
おしゃれすぎるんですよ。ただ高すぎるんですよ。
概算価格はへーベルの1.1倍くらいでした。
高層ビルで使用されるラーメン構造を木造で可能にしたビックフレーム(BF)構法。
このBFを標準化したの世界的な木材不足ウッドショックの影響で価格が高騰しているようです。
外観含めて1級建築士の方に図面を書いてもらいましたが、本当におしゃれでした。
購入した土地は道路から一本入ったところにあるので人目に付くこともないですし、そんなに外観までおしゃれにする必要ないんですよ(`・ω・´)。
営業さんは会社によって雰囲気が違うのか、3回目の打ち合わせが終わっても価格の話はしてくれなかったですね。ひらりと交わされ、まずは住友林業の良さを知ってもらおうという感じでした。
大手地方住宅メーカー
訪問回数2回。
がっつり8時間監禁コースを2回で概算見積もりまで出ました。弁当まで出ましたし。
正直、考えることはできないくらい疲労しましたね。
ハウスメーカーと比較して500~1000万程度安いのは魅力的ですが、やはり設備面や保証の面で劣る感じは否めなかったです。
中堅地方住宅メーカー
訪問回数2回。
合計監禁時間3時間程度で概算見積もり出ました。
営業さんも柔らかい感じで強く推すこともしてきません。
かと言って売れていないからあきらめているわけではなく、駅から離れて比較的低価格なエリアでという場合は一定の需要があるので、そこまで強く推す必要もないと考えているのだと思います。
実際に訪問した分譲地はほとんど埋まっていて、20個中、残り2つとなっていました。
価格は本当に良心的なんですが、分譲地が希望していた場所から離れていたので候補から外しました。
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