どうもkasakasaです。
本日は在宅勤務中の自己啓発におすすめのkindleで読めるビジネス書を紹介します。
在宅勤務・自宅待機中はいろんなことに挑戦して下さい
と上司から言われている方もいるのではないでしょうか。
とかなり無茶振りをしてくる上司もいるかも知れません。
論文を呼んだりニュースマガジンを読むと最新の技術に触れることが出来ますが、少し考え方や思考を変えるものとして何冊か本を読みました。
今回選んだ本はメーカーのサラリーマン視点で選んでおり、「ものづくり」をしている会社で開発している方、営業している方どちらにも役に立つと考えています。
日本のイノベーションのジレンマ
〜破壊的イノベーターになるための7つのステップ〜
非常に有名なビジネス本である「イノベーションのジレンマ」。
本書は日本企業にフォーカスをあてた一冊になります。
クレイトン・クリステンセン教授の「イノベーションのジレンマ」の監修である玉田俊平太氏が「破壊的イノベーション」の解説と、日本企業は昔、トランジスタラジオやサーマルインクジェットプリンタなど多くの破壊的イノベーションを起こしてきたにも関わらず、近年スマホ、テレビなどの家電製品でなぜ敗北してしまったのかを解説しています。
「破壊的なアイデア」を生むために必要なことが最後にかかれていますので、商品開発を行う上で参考になると思います。
また、商品の形ではなく顧客の思考を変えるプロモーションを行うことでイノベーションを起こす「メンタルモデルイノベーション」についても書かれていますので営業職の方にもおすすめです。
「日本のイノベーションのジレンマ」については、書評を以下に書いていますのでこちらも読んでみて下さい↓。

【書評】日本のイノベーションのジレンマ
どうもkasakasaです。
企業の開発研究職として、サラリーマン人生を送っています。
30代となった今、「企業の研究員はどうあるべきか」「社会貢献出来るのだろうか」と自問自答することが極稀にあります。
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ジョブ理論
〜イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム〜

ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム
★破壊的イノベーション論のクリステンセン教授が
「人はなぜそれを買うのか?」を解き明かす!
★ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶブックランキング2017年第3位!
★ビジネスリーダー1万人が選ぶベストビジネス書トップポイント大賞2017年下半期第2位!
★日本経済新聞 朝刊「書評欄」にて紹介されました。
★...
こちらもクレイトン・クリステンセン教授の著書になります。
ここでジョブとは何か以下のように書かれています。
顧客はある特定の商品を購入するのではなく、進歩するためにそれらを生活に引き入れる。この「進歩」のことを顧客が片付けるべき「ジョブ」と呼び、ジョブを解決するために顧客は商品を「雇用」するという比喩的な言い方をしている。
と感じた方もいらっしゃるかも知れませんが、読み進めるにつれ「ジョブ」を理解することができ非常に面白い内容となっています。
ジョブはニーズよりも更に明細化されていて、顧客が真に欲するものを表しています。
例えば、人々がお腹が空いたという欲求に対して、どの商品を生活に取り入れるのか、欲求を満たすためなら何でも良いわけですが、そうではないですよね。
「仕事に行く途中に店がある」「手が汚れない」「家族と一緒に食べておいしさを共有したい」など、その時々のジョブを片付けられる商品は決して多く有りません。
この「ジョブ」を探して、見極め、雇用されるにはどのようにすべきかが書かれています。翻訳だからか擬人化されて最初は読みにくいと感じましたが、終わってみるとかなり面白かった1冊です。
商品開発者だけでなく営業やマーケッターが読んでも面白い内容だと思います。
研究職ってあまり喋ることが多くない仕事だと思います。さすがに全く喋らないわけではないですが、営業職に比べたら圧倒的に喋らないですよね。
ただ自分の記憶に留めるためにもアウトプットすることが大事であり、非常に仕事へのやる気を高めてくれる1冊となっています。
1分で話せ
〜世界のトップが絶賛した大事なことだけ伝えるシンプルな技術〜

1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
●ヤフーアカデミア学長にしてグロービス講師
孫社長にも一目置かれた伝説の「伝え方」!
・プレゼンに限らず、人前に立って話をする、指示をする、伝える、ということが苦手な方はいるでしょう。著者の伊藤氏は、そのプレゼンを聞いたソフトバンクの孫社長から認められるほどの技術の持ち主であり、今はグロービスの講師として、ヤフ...
著者はヤフー株式会社コーポレートエバンジェリスト・ヤフーアカデミア学長の伊藤洋一。
有名なビジネス書なので読まれた方もいるかも知れません。
人は相手の話の80%は聞いていない
プレゼンテーションの目的を考えた時、聞き手を想像するのと同時に相手にどうして欲しいかを考える必要が有ります。
よくあるのが聞き手に話す目的は「理解してもらう」ことでは有りません。理解した上で、相手に動いてもらってゴール達成となります。
研究でも営業との打ち合わせでもよくあるのですが、なんとなく状況をつらつら説明したところで、「で、どうしたいの?」「何したらいいの?」となってしまうケースが有ります。
この本を読むと、相手の立場に立って客観的に自分を見ることで、相手はどんな説明してほしいのかをしっかり感じることの重要性やロジカルに話すことの大切さを理解することが出来ます。
営業との打ち合わせや上司との打ち合わせで揉めてしまう、前に進まないことを経験されている方は一度目を通してみることをおすすめします。
未来を味方にする技術
〜これからのビジネスを創るITの基礎の基礎〜

未来を味方にする技術 ~新しいビジネスを創り出すITの基礎の基礎
(概要)
数週間かかっていた仕事を,たった1日で終わらせる。「人間にしかできなかったこと」を機械に置き換え,「人間にはできなかったこと」を実現する ――あたらしい常識を次々と生み出す原動力となるITを使いこなすためには,どんなことを押さえればいいのか?
人工知能,IoT,FinTech,シェアリングエコノミ―,bot,...
著者はネットコマース株式会社の斎藤昌義。
ITの基礎の基礎と書かれている通り、IT技術を使った新しいビジネスモデルをどう作っていくのかについて簡単に書かれています。
すでにIT技術を使った多くのビジネスが生まれていますが、ITを介してビジネスを行うことが想像しづらい「製造業」でもそれは同様です。モノを作って売るだけでなく、売った後のサービスやモノを作って売るまでの「プロセス」にITを活用されているケースも多いのではないでしょうか。
ITが必要なのは分かるが、どのように商品とサービスを結びつければいいのかなどイメージしづらい方などIT技術の初心者におすすめの1冊となっています。
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