2021年の株式投資収益・配当結果まとめ

どうもkasakasaです。

2014年に株式投資をはじめ、各年の投資結果を以下のように公開してきました。

ただこれらは独身時代に運用した結果及び個人で貯めた資金で運用したもの（へそくり運用）となっており、2021年からは毎月、家庭のお金を運用した結果を高配当ポートフォリオ運用として公開しています。

今回はこの高配当ポートフォリオ運用の結果とへそくり運用の結果をまとめましたので報告します。

＊へそくり運用は今後も、1年間の結果のみをまとめて公開していきます。

2021年高配当ポートフォリオ投資結果

2021年の配当金は合計は税引き後、￥131,311でした。

2021年12月31日時点でのポートフォリオは下記です。

ほとんどが高配当で有名な銘柄となっています。

元本は￥3,797,000ですが、上記以外に自社株を保有していますので実質配当利回りは税引き前で3.0%位になると思います。

コロナ渦で買い進めたものが多いため、現段階では12%程度の含み益が出ています。

2022年は税引き後配当25万を目標に買い進めていきたいと考えています。

2021年　投資信託・積み立てNISA投資結果

積み立ては楽天全米株式インデックス、楽天全世界株式、eMaxis slim先進国に合計7万円/月積み立てています。

その他スポットで楽天レバレッジNASDAQ-100とeMaxis slim新興国をそれぞれ10万円購入しました。

年始に8万円だった含み益は35万円まで増えました。月々に直せば2万円ちょっと増えていますね。

2022年は金融緩和縮小で厳しい予想がされておりますが、引き続き米国中心に積み立てていきたいと思います。

2021年のへそくり運用投資結果

2021年も確定ベースで＋100万の大台を超えることができました。

稼ぎ頭になったのはアライドアーキテクツ、神鋼環境ソリューション、資生堂（ショート含む）でしょうか。

ちょいちょい引き出したりしてしまっているので、現在の運用額はだいたい600万くらいです。

ただし含み損が100万弱あります。

筆頭はGNIでしょうか。F351がなかなか3相に進みません。

一撃で含み損を返せる力はあると思います。

2022年は2020年の再来を期待します。

2022年の目標

上記に記載した通り、高配当ポートフォリオで配当税引き後25万を目指します。

3%で回せたとして1000 万近く原本が必要になりますね。。

今の倍以上突っ込むのは無理とは思うのですが、下がったところで買い増していきたいです。

2022年はバリュー（割安株）への回帰が進みそうで買い増すタイミングはないかもしれないですが、買いたい欲求を抑えれないと思うのでコツコツ買っていきたいです。