どうもkasakasaです。
2019年にSFC修行を行い、2020年よりSFC会員になることができました。
修行の概要は以下のサイトにまとめているのでよろしければご覧ください。
本記事では伊丹から函館への旅行記を報告します。函館を選んだのは単純に行ったことがなかったからというのと冬の北海道で温泉に入りたいと思ったからです。露天風呂で髪が凍る程の寒さでなかったのが残念でしたが、楽しい旅行となりました。
函館へSFC修行される方がいらっしゃればご参考になれば幸いです。
フライト概要
実際に乗った飛行機とプレミアムポイント(PP)は以下です。
○往路(伊丹から函館へ)
日付 | 2/23 |
時間 | 11:05 – 12:40 |
便名 | NH 745 |
マイル | 433 |
PP | 867 |
○復路(函館から伊丹へ)
日付 | 2/24 |
時間 | 13:20 – 15:10 |
便名 | NH 746 |
マイル | 433 |
PP | 867 |
関西からの発着では距離的に中上位くらいでしょうか。九州よりは遠いけど沖縄よりは近い距離となります。往復でエコノミー席でしたのでプレミアムポイントはトータル1,734PPでした。
函館空港から湯の川温泉へ (13:00〜)
定刻通り函館空港につきました。函館空港には残念ながらANAラウンジはありません。修行僧の中にはプレミアムクラスを多用する旅程を組む方も多いと思いますが、ANAラウンジは使用できないのでラウンジ目当ての方は注意が必要です。ビジネスラウンジはありますので、そちらを利用すると良いと思います。
湯の川温泉へはタクシーで向かいました。
函館空港から湯の川温泉までは約2000円でいくことができます。湯の川温泉では平成館しおさいホテルに宿泊しました。
湯の川温泉から五稜郭へ (14:00〜)
函館には湯の川温泉と函館駅を結んだ市電が走っています。100年以上の歴史のある市電でレトロな雰囲気のある社内でした。関東・関西圏にも路面電車は走っていますが、他の交通手段が便利なのであまり乗る機会がないですよね。
湯の川温泉から8駅目の五稜郭公園前で下車して徒歩で10分くらいでした。道中つるつる滑って非常に身の危険を感じました。
五稜郭は1866年に建造された函館を代表する建造物で、星形五角形の城郭が特徴的です。星形はかっこいい感じを受けますが、敵から狙われにくい非常に実用的な作りだそうです。
土方歳三や榎本武揚に思いを馳せたかったのですが、幕末にあまり興味がなかったので展示コーナーは流し見程度で五稜郭をあとにしました。
湯の川温泉から函館山へ(18:00〜)
函館のメインイベントといえば夜景ではないでしょうか。
日本3大夜景(北海道函館市函館山、兵庫県神戸市摩耶山、長崎県長崎市稲佐山)の1つであることはあまりにも有名ですよね。
函館山夜景を楽しむ観光バス「Mt.函館夜景ロマンコース」を利用しました。
湯の川温泉各ホテルまでバスで迎えに来てくれますので非常に便利です。夏はバスで、登山道閉鎖期間はロープウェイで山頂を目指します。季節やホテルによって出発時間が異なりますから、詳細はホテルか函館市HPにてご確認下さい。
山頂の展望デッキはすごい人でした。ロープウェイで降りるのに長蛇の列ができており、30分はならんだのではないでしょうか。市電も相当混雑していたことが予想されたため、観光バスを利用したのは正解でした。
kasakasaはこの函館山で3大夜景コンプリートになりました。
函館山からホテルに帰り、温泉、夕食を満喫して1日目は修了しました。
2日目 湯の川温泉から函館自由市場へ(08:30〜)
再び市電に乗り、函館自由市場に向かいました。やはり北海道にきたら海鮮を食べずに帰ることは出来ません。
いけすの中で元気に泳ぐやりイカを頂ける「活やりイカ」です。コリコリした食感がたまらない一品でした。朝から大満足です。
函館自由市場から金森赤レンガ倉庫へ (10:00〜)
函館山のすそ野に広がるベイエリア函館港にある金森赤レンガ倉庫へ徒歩で向かいました。明治20年に貿易建てられた倉庫群で、平成21年に重要文化財に指定されています。
現在はショッピングモールとなっており、横浜の赤レンガ倉庫のような内装となっています。
お昼はご当地ハンバーガーで有名なラッキーピエロで。ラッキーピエロは道南地域に展開するハンバーガーショップチェーンです。ベイエリアの大きなマリーナ末広店があるので、是非足を運んでみて下さい。
金森赤レンガ倉庫から函館空港へ (12:00 〜)
金森赤レンガ倉庫からは空港バスで函館空港へ向かいました。
北海道のシメはやはりこれですね。函館空港の売店でサッポロクラシックをいただき北海道を後にしました。
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