ネイティブキャンプでカランメソッドを受講しており、ステージ1を修了しました。
ステージ2に入ると「have got」という表現が出てくるのですが、ステージ2に入った段階で教材を持っていなかったので
have gotって何？
という状態になりフリーズしてしまいました。
このhave got について調べてみたのでレポートします。
ネイティブキャンプ1ヶ月の実体験や費用は以下を御覧ください。
have got って何？
have gotの意味についてCamblidge dictionaryには以下のように書いてあります。
Have got and have mean the same. Have got is more informal. We use have (got) here to refer to both verbs:
I’ve got a terrible pain in my back.
I have a terrible pain in my back. (more formal)
背中がひどく痛いです。
They haven’t got a car.
They don’t have a car. (more formal)
彼らは車を持っていません。
つまり、have got とhaveは全く同じ意味です。informalということは少し砕けた、口語で多用するということですね。
また、have gotはイギリス英語であり、アメリカでは殆ど使われません。また、イギリスの植民地であった国でもよく使われるようですが、カナダなどはアメリカから近いのでどちらの英語も使用されるようです。
イギリスには何度か足を運んでいますが、恥ずかしながらネイティブキャンプを始めるまで知りませんでした。
話す時はformalで通せばいいのでhaveを使えばいいのですが、聞き取りの時に役立ちそうですね。
疑問形は？
have gotの疑問形は、
Have you got a pen?
となります。
Do you have a pen?
と同じ意味ですね。
過去形は？
have got の過去形は存在しません。
ということは過去の事象を表す場合、
Did you have a pen?
となるわけですね。
カランメソッドとは
カランメソッドとは、通常の4倍の速度で英会話を習得できるスピーキングに特化した英語の勉強方法です。
この動画のように講師は2回質問しますが、答えを間髪入れずにフルセンテンスで答えることが求められます。
「たくさん勉強してきたからライティングとリーディングはできるけど、スピーキングはちょっと、、、」という方は多いのではないでしょうか。
更にスピーキングってなかなかどうやって勉強すればいいかわからないですよね。
私もスピーキングに苦手意識があったため受講を決めました。
このカランメソッドですが、イギリス生まれのCallan氏が作った英会話メソッドのため、イギリス英語が多用されます。
そのため馴染みのない表現も出てきますが、一回理解してしまえばすぐに慣れてきます。
カランメソッドの詳細は以下にまとめています。
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